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2005/01/31

玄箱メール環境整備中(fetchmail)


とりあえずのメールサーバの設定をして早3週間、なかなか手付かずだったのですが、ようやく少しだけ前に進むことが出来ました。

今回導入してみたのは、以下のものです。

目的は、プロバのメールサーバからいったん玄箱にメールを取り込み、SPAMメールの振分を行うことです。 振り分けられたメールをBecky2からIMAPによってアクセスする魂胆です。

難しそうな気がしましたが、参考になるサイトが多くあり、何とか設定を終えることが出来ました。感謝感謝。

以下、簡単な作業記録です。



段取りとしては、まずfetchmailを導入し、その後procmail + SpamAssassinの導入とします。 fetchmailの導入は、いつもお世話になっているパソコンおやじさんのサイトを参考にしました。

1. fetchmailの導入
$ sudo apt-get install fetchmail ← パッケージはapt-getで一発導入です
$ cd ← ホームディレクトリに移動します
$ vi .fetchmailrc ← fetchmailの設定ファイルを作成します
私は、以下のように設定しました。
set postmaster kazz7
← エラーメールの送信先をkazz7に設定
set nobouncemail
← エラーメールを送信者に返さない設定

defaults ← 共通設定セクション
protocol pop3 ← プロバのメールサーバへのアクセスプロトコルはPOP3とする
keep ← プロバのメールサーバからメール取得後もメールは消さない
no mimedecode ← メールサブジェクトをデコードしない設定(文字化け防止らしい)
no rewrite ← プロバのメールサーバからメール取得後もメールヘッダは書き換えない
smtphost localhost ← 受信したメールをlocalhost(私の場合はPostfix)に渡す設定

poll xxxxxx.ne.jp user XXXX password xxxxxx is kazz7 here ← 実際のプロバのメールサーバへのアクセス情報
この場合、
pop3サーバが xxxxxx.ne.jp
ユーザIDが XXXX
パスワードが xxxxxx
取得したメールを このサーバの kazz7 に転送する
という設定になります。

2. fetchmailの動作確認
$ fetchmail ← 特に引数も無しで実行します
上手く行けばプロバのメールサーバにメールを取りに行きます。
画面にもログが出ます。
ちゃんとメールを取ってきているようだったら、クライアント(私の場合はBecky2)から読み出せるかどうかを確認します。

とりあえずハマる事無く導入が出来ました。
実際にはこのfetchmailを定期的に実行する必要があり、fetchmail自身をデーモンとして常駐させて実行する方法と、外部からcronで定期的に実行させる方法があります。
私の場合は、cronで実行するように設定しましたが、それは後ほど……

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