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2005/04/17
玄箱にコンソール系ツールを導入(w3mとMutt)
秀和システム (2005/03)
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明日は(もう今日か)情報処理技術者試験だというのに、玄箱をいじって遊んでいます。
出張中に「ホゲゆに」[AA]を読んでいると、コンソールについてのネタが結構詳しく載っていたので、その中から玄箱でも出来そうなモノをやってみようと思いついたのでした。
まずはインターネット系のツールで、コンソールで動くウェブブラウザとメールクライアントを試してみることとします。
テキストベースのウェブブラウザというと”lynx”は知っていましたが、今回試してみるのは”w3m”というウェブブラウザです。
ホゲゆにではソースからインストールする手順が紹介されていますが、私はいつものように楽々”apt”でインストールしました。
1. w3mのインストール
$ sudo apt-get install w3m ← apt-get 一発です。
これだけです。何の手間もありませんでした。
う~む、やはり”apt-get”ってのは簡単で助かりますね。
一応稼働確認をします。
2. w3mの稼働確認
$ w3m www.nikkansports.com ← とりあえず日刊スポーツのページでも……
結構見れるもんです。
細かい操作はともかく、だいたいの操作は直感的にわかるのではないでしょうか。
あっさりと導入することが出来ました。
使い道については、まだまだ研究の余地がありそうですが、次のメールクライアントの導入に進みます。
こちらの方も有名な”Mutt”というものを導入してみます。
こちらも、ソースからではなくて”apt”で導入します。
1. Muttのインストール
$ sudo apt-get install mutt ← これもapt-get 一発です。
こちらも導入には、何の手間もありませんでした。
が、こっちは少し初期設定が必要です。
ホゲゆにの作者さん提供のサンプルを利用します。2. muttの初期設定
$ cd ← ホームディレクトリに移動します。
$ wget http://ichiro.nnip.org/books/hogeuni/dot-muttrc ← Muttの設定ファイルを頂戴します。
$ wget http://ichiro.nnip.org/books/hogeuni/dot-muttrc-imap4 ← 追加でIMAP4用の設定ファイルも頂戴します。
$ mv dot-muttrc .muttrc ← 設定ファイルを本来の名前にリネームします。
$ vim .muttrc ← 自分の環境に合わせて以下のように修正します。## 画面表示・キーボード入力などに使う文字コード
set charset=EUC-JP
#set charset=UTF-8
## メール送信用の文字コード
set send_charset=us-ascii:iso-2022-jp
## sendmailが特殊な場所にある場合,次を設定する
## (通常はコメントのままで構わない)
# set sendmail="/usr/local/libexec/sendmail"
## 罫線にASCII文字を利用する(UTF-8版S-Langの文字化け対策)
set ascii_chars=yes
## 差出人情報の設定
set realname="xxxxxx" set from="xxxxxx@yyyy.com" set hostname="yyyy.com" set envelope_from=yes ## IMAP4向けの設定 ## この例はcourier-imapdの場合 --- 他のIMAPサーバではパス名を変更する ## 必要があるかもしれない set imap_user="xxxxxx" # ユーザ名
set imap_pass="XXXXXXXX" # パスワード
set folder="imap://yyyy.com/" # サーバ名を指定。SSLを使う場合には # imaps://.../ set spoolfile="+INBOX" # 受信箱の場所 set mbox="+INBOX" set postponed="+INBOX/Draft" # 草稿の保存場所 set record="+INBOX/Sent" # 送信済みメールの保存場所 mailboxes !
頂戴してきたサンプルファイルは”POP3”向けの設定になっていますので、IMAP4で使っている場合は修正する必要があります。
こちらもサンプルが作者さんのところにあります。
一から設定するのは難しいのかもしれませんが、頂戴したサンプルを修正するだけなので、設定も非常に楽でした。
こちらも簡単に動作確認だけしておきます。
3. muttの動作確認
$ mutt ← IMAPの受信箱が見えるはず(私の場合)
こちらの方も複雑な操作は、イロイロとあるようですが基本的な操作は直感で行きましょう。
とりあえず、受信メールをカーソルで選んでエンターすればメール本文が読めます。
そこから一覧に戻るのは”i”キーです。
メールを作成するときは”m”キーで作成して、その後の確認画面で”y”キーを押すとメールが送信されます。
こちらの方も、実際に使うことがあるのかどうかは微妙なところですが、いざというときに役立つかもしれません!?
ところで”ホゲゆに”を読んでいて感じることは、本全体の雰囲気が”ASCIIの256倍シリーズ”[AA]に似ているなあということです。
私の思い過ごしかもしれませんが、何というか文面から漂ってくるアレゲな雰囲気がそっくりな気がします。(本のサイズも同じだし)
で、コンソール系ツールの導入はまだ続くのです。 → 玄箱にコンソール系ツールを導入(caca-utils)
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