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2006/02/17

うちの玄箱でもFreshReaderが動いた


FreshReader

あちこちで話題の「サーバインストール型RSSリーダー FreshReaderを、ようやく動かすことができました。
もちろん導入先は”玄箱”です。

いち早く”玄箱”に導入されていたYukkeさんのところが参考になりました。m(_ _)m

Yukke Clips | Web型RSSリーダー「FreshReader」

それでは以下、σ(^^;)の作業記録です。



まずベースとなるApacheとPHPのバージョンですが、日々apt-get updateapt-get upgradeにいそしんでいる結果、それぞれ以下のようなバージョンになっています。

Apache2 2.0.55
PHP5 5.1.2-1

実際の手順です。

1. FreshReaderのアーカイブ入手~インストール
$ cd /usr/local/src ← 個人的なソース置き場です。
$ wget http://www.freshreader.com/archive/sffr10blin.tar.gz ← wgetでソースをGET
$ tar zxpvf sffr10blin.tar.gz ← 一発解凍
$ mv freshreader /var/www ← Apache2のドキュメントルート以下に移動させました。

普通のx86 Linuxならこれでほぼ出来上がりなのですが、”玄箱”の場合x86ではなくPPCアーキテクチャのマシンですから、少し一工夫(^_^;)必要です。
この部分、先ほどのYukkeさんのところのエントリが役に立ちましたよ。

ただ、正確な理由はよく理解できていないのですが、結果的にはYukkeさんのやり方と少し違うやり方で動くようになりました。

2. ionCubeのPHP Encoder Loadersアーカイブ入手~インストール
$ wget http://downloads.ioncube.com/loader_downloads/ioncube_loaders_lin_ppc.tar.gz ← wgetでLoaderファイルをGET
#Yukkeさんのところでは、ppc64用のファイルで成功していましたが、PHP5.1用のファイルが含まれていなかったため、通常のppc用のファイルを入手しました。
ちなみにダウンロードページは → ここ
$ tar zxpvf ioncube_loaders_lin_ppc.tar.gz ← 解凍
$ rm -rf /var/www/freshreader/ioncube ← FreshReaderのアーカイブに含まれているioncube Loadersを削除します
$ mv ioncube /var/www/freshreader ← 先ほど入手したものをFreshReaderのディレクトリに移動させます。

これで必要なファイルは揃いました。
続いて、実際に稼働させるための諸設定を行っていきます。

3. データ用ディレクトリのパーミッション設定
$ cd /var/www/freshreader ← FreshReaderのディレクトリに移動します。
$ sudo chown www-data:www-data db ← dbディレクトリのオーナーをApache2のものに変更します。
$ sudo chmod 700 db ← dbディレクトリのパーミッションを変更し、他ユーザから触れない・見れないようにします。

4. PHPの設定変更
$ sudo vim /etc/php5/apache2/php.ini
以下のようにioncube Loaderを登録?します。

zend_extension = /var/www/freshreader/ioncube/ioncube_loader_lin_5.1.so

σ(^^;)の環境の場合、ここに記述するLoaderファイルがマニュアルと違うものになっています。モジュールに”ts”と付いているものが「スレッドセーフ」対応らしいのですが、うちではうまく動かなかったので、違う方を登録してみました。

5. Apache2の再起動
$ sudo /etc/init.d/apache2 restart ← 自分専用だから、何の気兼ねもなくリスタート!

これで一応動く環境になりました。
ブラウザで http://kuro-box/freshreader/ にアクセス

FreshReaderの初期画面が出てきました。
感動……
ちょこちょこと初期設定を行い、自分用のユーザを登録し、手動でサイトを追加したりして動作確認を行いました。
”玄箱”でも結構軽い!

ここまでくるともう一気です。
今メインで利用しているBloglinesの登録情報を、このFreshReaderに移行してみました。
手順は簡単です。FreshReaderのサイトにわかりやすい手順が載っています。

フレッシュリーダー - RSS リーダー : Bloglines の購読サイトを読み込む

いよいよ自分専用のRSSリーダーが完成しました。
いや~充実感あるなぁ……

そうそう、購読サイトの自動巡回の設定がありました。

6. crontanの設定
$ su - ← rootで作業します。
# crontab -e
以下のように毎時57分に巡回させるようにしました。(57分に特に意味はありません。)

57 * * * * sudo -u www-data /usr/bin/php -f /mnt/var/www/freshreader/crawler.php

仕上がりは上々です。
今すぐBloglinesをやめることはないと思いますが、しばらく併用してみてFreshReaderに十分に慣れたら、完全に乗り換えることになるでしょう。
あとは最低限BASIC認証をかけておくことと、httpsでのアクセスもできるように微調整しようかなと思っています。

あ~便利だし、楽しいし、いいツールですよ


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コメント

おぉ~
うちの玄箱君もちゃんと動きました~
私の家の環境はPHP4でしたが問題なく動きました。


これで、出張中でも自分専用のRSSリーダーとして使えますね。
こりゃ~便利だわ。

インストール手順ありがとうございました。

投稿者: kiku (2006/02/18 11:30:43)

>kikuさん
こんにちは。
おぉ動きましたか。よかったです。
私はまだ”Bloglines”と併用していますが、”FreshReader on 玄箱”に完全に乗り換える日も近そうです。

投稿者: kazz7 (2006/02/18 13:17:09)

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